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アボカドの種から楽しむ観葉植物、簡単な発芽の仕方

みなさん、こんにちは。

Suuです😊

 

Instagramのストーリーで時々載せている

アボカドの水耕栽培について

やり方をよくご質問いただきます。

 

私がアボカドの栽培をはじめたのは

友人がアボカドを観葉植物にしているのを見て

かわいい!やってみたい!と思ったのが

きっかけだったのですが、

 

1年ちょっとの間色々やってみた中で

ベストな方法かなというものを

種の成長過程を含めてご紹介します。

 

最初に必要なのは

アボカドの種と、キッチンペーパー1、2枚のみ

 

キッチンペーパーを水で濡らして

種を包みます。

 

水分の乾燥を防ぐため

空気穴を開けたプラスチック容器などに入れて保管

 

1週間に1回ほど取り出し、

種を洗ってぬめりを取り除き、

キッチンペーパーを交換します。

 

これだけ!

 

アボカドの発芽の仕方を調べると

一般的なのが、種の数箇所につまようじを刺して

コップなどに入れた水に半分ほど浸かるようにして

置いておく方法。

(画像はお借りしました)

 

私も最初こうしていたのですが

場所をとるし、発芽するまでの

見栄えも微妙…😅

 

そこで、他の野菜の小さな種のように

キッチンペーパーでも発芽しないかなと

やってみたところ、上手く行きました。

 

発芽の段階はこんなかんじで↓

 

左からそれぞれ

①食べたばかりの種

②キッチンペーパーで包んで1か月ほど

③包んで2か月ちょっと

④3か月弱

 

となっており、

平均的に2か月前後で種が大きく割れてきて

根が出てきます。

 

1番右のくらい根が出てきたら、

おちょこのような小さな容器に水をはって

根を浸してあげます。

発芽までの2か月ほどは変化がほとんどなく

退屈なのですが、

根が出てからは成長が早く、日に日に変化する様子を

楽しめます。

 

根が伸びてきたら、

水耕栽培用の花瓶に

移してあげます。

 

私が使っている花瓶はこちらのものです

根っこがすぐ伸びるので、ロングタイプがおすすめ。

 

水栽培 球根用 花瓶 フラワーベース ガラス製 スパイス バルブベース ロング シンプル

 

この1年ほど栽培してきた中で

実はいくつか枯らしてしまっています🥲

 

特に日本の冬を屋外で越すのは

アボカドにとってはちょっと難しいようで

日中は日光浴をとベランダに置いて

夜室内に戻すということをやっていたのですが

 

一晩部屋に入れるのを忘れてしまったところ

その日を境にみるみる元気がなくなり

なすすべもありませんでした。

 

これからの季節は

常に室内の暖かいところに

置いてあげた方が良さそうです。

 

ところでこのアボカドなのですが

ずっと育てていたら実がなるのかな?と

 

調べてみたところ、

種から発芽させる方法は

実をつけるのには不向きだそうで

 

実が作れるようになったとしても

10年ほどかかるそう。

受粉も手伝わなければならないので

難しい部分がありそうですが、

 

観葉植物として楽しみながら

 

10年後には無農薬の

自家栽培アボカドを

食べられることを夢見ています☺️

 

今後も時々様子を記録していきます。

 

 

おうちで食べたアボカドの種と

キッチンペーパーだけではじめられる

ほとんどお金のかからない趣味🙏🏼

 

氣になる方はぜひ今回ご紹介した手軽な方法で

はじめてみてください。

 

今日も最後までありがとうございました!

それでは😊🥑

 

 

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