ヴィーガン 食と健康

菜食に興味がある方におすすめの本3選

みなさん、こんにちは。

Suuです😊

 

いつもインスタグラムやブログを見て

ご感想など寄せてくださり

ありがとうございます。

 

最近では私のフォロワーさんの中にも

菜食に興味を持ってくださったという方が

たくさんいらして、とてもうれしいです。

 

そこで今日は

菜食やヴィーガンについての本で

私がおすすめの本を3冊、ご紹介したいと思います。

 

まず、最初にご紹介したいのは、

 

「牛乳のワナ」

船瀬俊介さん著

こちらの本は肉や乳製品が

健康に及ぼす影響について

わかりやすく書かれています。

 

<<この病気は牛乳をうたがえ!>>

①乳児死亡/②牛乳アレルギー/③乳糖不耐症/④貧血/⑤発ガン性

⑥乳ガン/⑦前立腺ガン/⑧精巣・卵巣ガン/⑨白血病/⑩アテローム血栓症

⑪心筋梗塞/⑫脳卒中/⑬糖尿病/⑭骨粗しょう症/⑮骨折

⑯結石/⑰虫歯/⑱多発性硬化症/⑲筋萎縮症 (ALS)/⑳リウマチ性関節炎

㉑クローン病/㉒大腸炎/㉓白内障/㉔不妊症/㉕早死に

㉖腸出血/㉗虫垂炎/㉘にきび/㉙発達障害/㉚自閉症

㉛犯罪/㉜うつ病/㉝認知症/㉞肥満症/㉟疲労症候群

 

↑これを見るだけでも怖くなってしまうような内容ですが

 

特に冒頭のスポック博士の育児書についての話は

衝撃的なものです。

 

スポック博士は1946年に母乳と粉ミルクは変わらないと

粉ミルクでの育児を推奨した方で

その育児書は五千万部の大ベストセラーとなりました。

 

のちに博士は病気になり

アメリカにマクロビを広めた功績を持つ

久司道夫氏の指導のもと菜食に切り替え

健康を取り戻しました。

 

久司さんに書籍の間違いを指摘されたスポック博士は

誤りを認め、全世界の読者に謝罪しました。

 

そして

「子供も大人も

肉、鶏、魚、乳製品を食べない食事がベスト」

と結論づけました。

 

それなのに乳製品を勧めた初版だけが

ベストセラーとして認知され

乳製品の害を書いた改訂版が出たことを

知る人は少ない現状だそうです。

 

この本は個人的に

教育機関の方にも読んでいただけたらなぁと

感じています。

 

牛乳の健康害はもはや陰謀論でもなんでもなく

世界中の科学者が

科学的根拠に基づいて訴え続けていることです。

 

学校で毎日子供たちに牛乳を飲ませる習慣に

終止符が打たれることを望んでいますし

少なくとも自由選択にならないものかなと

思っています。

 

2冊目は

「WHOLE」

 

T・コリン・キャンベル博士の著書です。

 

食べ物と身体の関係を示した本が好きなので

色々読んでいるのですが、

こちらの本は全ての答え合わせのような本

と感じました。

 

特にリダクショニズムについて述べてあり、

私たちが食と健康について嘘をつかれてきたこと

多くの人が洗脳の中にいるということを

説得力を持って解説してくれています。

 

自分の健康を守る鍵は

自分の手の中にあるということを

力強く教えてくれる一冊です。

 

私自身、この5ヶ月を通して

プラントベースの食事が良いことは

自分の身体と向き合って確信していましたが、

ホールフードで摂るという意識が

足りなかったと思うので

最近は食品の加工度にも注目して

意識して生活しています。

 

3冊目は

「断肉セラピー」

ダーマ・イ・マッチモさん著

 

「牛乳のワナ」は病気になりたくない人

「WHOLE」は特に理論的に菜食を学びたい人

におすすめかなと思いますが、

 

「断肉セラピー」は

そのどちらも響かない方にも

おすすめしたいです。

 

漫画なのでサクサク読めるところも

良いですし、

内容はかなり世の中の核心をついた

ヘビーなことを言っているのですが

イラストの雰囲気に助けられて

なんだかゆるく読めます。

 

倫理的に説かれるのが苦手な方にも

自分の健康に悩みや興味がない状態の方にも

すんなり入れる内容のように思えます。

こちらはAmazonでしか取り扱い見つからず

他のリンクは無効となっていますので

ご了承下ください


 

いかがでしたか?

気になる本があったら

ぜひ読んでみてくださいね🍀

 

次回はヴィーガンのおすすめお菓子を

まとめたいと思っています。

 

それでは、またお会いしましょう☺️🙏🏼

 

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