好きなことを仕事にする

とりあえずすごくなる

突然ですが、皆さんは

点が取れる絵ってどういう絵だと思いますか?

 

最近の美大入試事情はわからないのですが

私が受験生だった頃受けた中で言うと、

倍率が25倍〜40倍、

最高で70倍という科もありました。

(落ちましたけどね😅

 

絵や粘土の表現で

数十人の中の一人に選ばれる必要がありました。

 

試験内容は様々ですが

デッサンは基礎中の基礎として

ほとんどの科で課せられていましたので

私もデッサンには大変な時間を費やしました。

 

そんな中で思い知らされたのが

【良い絵と上手い絵は違う】

試験に受かるためには良い絵ではなく

上手い絵を描かなければならない

ということでした。

 

試験では、絵や造形物に点数がつけられます。

 

私は大学進学後

美大受験生を相手に講師もしたので

実際に絵に点数をつけるという経験もしました。

 

試験の合否を決めるのですから

なんとなく、85点かな。とか

すごく好きだから100点あげる!

なんてわけにはいかないのです。

 

物体がそこにある感じがする【抵抗感】があるか

【明度】や【彩度】が幅広く表現されているか、

【空間】と【奥行き】が表現できているか

ポイントが明確にあるわけです。

 

良い絵が描きたいと思いながら

上手い絵、点が取れる絵を

描かなければならなかった当時は

表現が認められず試験に落ちて浪人したり

理不尽さを感じ葛藤もあったのですが

 

今思うに

私が十数年後に粘土作家として

比較的早く結果を出すことができたのは

この頃に【点が取れる上手い表現】とは何か

先生方に叩き込んでいただいたから。

 

そして点が取れる上手い表現は

万人に好まれます。

 

写真と見間違うほどリアルな絵は

とりあえずすごいので

どんな人も惹きつけますよね。

 

でも個性が強い抽象画は

見る人によって好き嫌いが分かれます。

 

私は多くの人に選ばれるには

【とりあえずすごくなる】のが

結局近道なんだと実感しています。

 

そしてとりあえずすごくなるのは

実は諦めなければ誰にでもできるんです。

 

そのことに確信があるから

オンラインレッスンでも

単なる工程だけではなく、

造形の知識を盛り込ませていただいています。

 

平面に無彩色で表現するデッサン技術は

粘土にも通用し、

しかも立体に色を付けられるという点で

デッサンより数段簡単だから

スタートして数ヶ月で

【とりあえずすごい】というところまで

いけるんです😊

 

生徒さんには私がご提供できるメソッドで

スタートダッシュを決めていただいて

早い段階で収入を得はじめて

好きなことを仕事にする流れに

乗って欲しいと思っています。

 

興味がある方は

まずは無料のYouTube動画から

ぜひスタートしてください😊🙏🏼

 

YouTube動画で

道具の種類や使い方、使う色や水加減を

真似していただくだけでも

ヒントがたくさんあると思います。

 

有料レッスンではさらに

小さな世界でどういう現象を

起こしているのかを

図式したりしてご説明しています。

 

noteではさらに詳しく言語化することで

種明かしをしていますので

必要に応じてお役立てください。

 

私の活動はこちら

YouTubeメインチャンネルでは

作家になれる無料動画を

サブチャンネルでは

親子で楽しめる100均材料中心の工作を

おうち習い事アプリmiroomさんでは

造形の基礎知識を交えた有料のオンラインレッスンを

Noteではリアルな造形の種明かしをしています。

作品の販売はminneさんで

グッズの販売をsuzuri さんでやっています。

 

 

最後の最後まで読んで下さった方だけに

お知らせがあります。

 

【個人コンサル】をはじめます。

造形力強化とインスタ1万フォロワー達成を

マンツーでサポートさせていただきます。

 

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最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

それでは

またこちらでお会いしましょう☺️

 

 

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