みなさん、こんにちは😃
Suuです。
今日は、miroomさんで始まった
新しいレッスンシリーズ、クラスについて。
最初のレッスンが9月2日に公開となりました。
第一回は
「fimo原型から作る数種類のホイップ」
ミニチュアのホイップクリームの作り方を
私自身何年か考えて来ました。
市販の小さな口金では
思い通りの太さにならなかったり
絞り出すタイプのホイップ粘土も
硬さが思い通りにならず
角がきれいに立たなかったり…
そこで行き着いたのが
トーストのようにクリームも原型から
作る方法。
私が大学で専攻していた金属工芸で
原型→型取り→型抜き
という流れの技法をずっとやっていたので
個人的に1番きれいに作れるというのがありますが
これはきれいな作品を仕上げる上で
結局1番汎用的な方法だとも思っていますし
個人的にきれいな型から
同じものがたくさん生まれて
最後は並べて楽しむのが大好きなので
この作り方を極めていきたいと思っています。
レッスンでは時折イラストを使って
わかりやすく説明していきます。
これも大学で技法や考え方を学んだ際に
教授がよく簡単な図にして解説してくれたのが
細かい実物を指して説明をもらうより
わかりやすかったからです。
みなさんにわかりやすく、
どなたにでもきれいな作品が仕上げられるように
工夫をしていきたいですし
開講中にいただいたご質問にも
丁寧にお応えしていきますので
わからないこと、上手くいかない部分などあれば
お気軽にご質問ください。
1からはじめられる道具付きのキットもあります。
道具はだいたい揃っている、という方も
多いかと思いますが
私が先日個人的に購入した粘土ヘラが
なかなかよかったので
追加購入されるならおすすめです。
ここに紹介しておきます↓
私は画像のセットを楽天で購入しました。
Yahooでも同じセットがあるようです。
Amazonだと、類似の内容の異なるセットが
たくさんあるようですが、
青いハンドルで金属の球がついているものと
木のハンドルで金属の小さな先端のもの、
薄い水色のハンドルで金属とシリコンの先端のもの
この3種類が使いやすいと感じています。
黒の球体がついているものは
多分私は使わないかな。
注意点としては、注文してから手元に届くまでに
3週間以上かかったことと
用途が重複したり、出番があまりないツールも
あるだろうというところですが
それでも構わないのであれば
一部のツールは繊細な作業に
とても使いやすいと感じています。
最後までありがとうございました!
どうぞ、よろしくお願いいたします。
それでは🌱