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【最短で上達する】HP HAUS のレッスンについて

みなさん、こんにちは☺️

Suuです。

 

今日はオンラインレッスンについて、

おすすめポイントや思いを書きます。

 

みなさんは粘土を楽しんでいますか?

制作が軌道に乗ってどんどん上達している方、

思い通りに作れず苦戦している方、

興味はあるけどまだ始められていない方

もいるかもしれませんね。

 

私は粘土での制作を始めたのは

5年前ですが、

 

16歳から美術を専門的に学び始め、

大学では工芸を専攻していました。

当時扱っていた素材は金属でしたが、

素材が粘土に替わっても

原型を作って型取りと型抜きをして

本体を仕上げるという作業で

大事になってくるポイントは変わりません。

 

例えば原型作りで大事になってくる

考え方の基礎が、

塑像、彫刻の違い、可塑性などの知識です。

これらが頭にあるのとないのでは

原型作りに差が出て、

仕上がってくるものが違います。

 

素材に可塑性がある方が造形しやすい場合と

そうでない場合があります。

また、モデリングの途中で

意図的に可塑性をなくすことで

作りたい形状や表情を

より効率よく作ることができます。

 

文章だけだと難しそうに

感じるかもしれませんが、

実際に制作を進めながら

具体的に見聞きすることで

理解が進むと思います。

 

また、作品の完成度には

道具の選び方と使い方が大きく影響します。

 

経験的に感覚で身につけている方もいますが、

この基礎がない方は造形がなかなか

思うようにいかず

躓くポイントだと感じています。

 

そして彩色についても、

同じように頭に入れておくと

便利な基礎知識があります。

 

 

透明色と不透明色の違い、

色の名前の意味を知っていれば

特性を知って活かすことができますし、

中には水銀などの化学物質を使って

発色を良くしている絵の具もあり、

これも絵の具の名前や表示から知ることができます。

安全に制作を楽しみたい方には

役立てていただきたい知識です。

 

また、ミニチュアフードのモチーフには

自然物が多くなりますが、

アクリル絵の具は発色が良いので

原色のまま使うと

自然な色味にならない場合も多く、

この時に混色の知識が役立ちます。

 

発色を保ちながら混色する場合、

色味は保ったまま発色を少しだけ抑える場合、

思い切り彩度を落とす場合など、

それぞれに適切な色選びができれば、

思い通りの表現ができるようになります。

 

HP HAUS のレッスンでは

その辺のツボを押さえられるように

基礎のレッスンがあったり、

各レッスン中で解説を入れているので、

【最短で上達する】ということです。

 

例えばトマトがモチーフの回では

「トマトはこうやって作ります」

だけではなく、

「今回のトマトはこういう形状だから

こういう考え方でこういう道具で

この作り方で作れます。

これは同様の形状の

ほかのモチーフにも活かせます」

というところまでお伝えしています。

 

粘土をやってみたいけど

なにからはじめたら良いかわからない、

やってみたけどなかなか上手くいかない、

粘土に限らずとりあえず

造形力をつけたいというような方でも、

専門学校に数年間通ったかのような基礎力

すんなりつけていただきたいと思い、

日々考えています。

 

趣味をもっと楽しみたい、

自信をもって自分の作品を販売したい、

好きなことを仕事にしたい、

そのようなみなさんを

応援したくて開講しています。

 

ご興味ある方は

ぜひ受講をお待ちしております。

 

私のオンラインレッスンはこちらから。

それでは🙏🏼

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