ヴィーガン 自分の頭で考える 食と健康

私がヴィーガンになった頃の日記〈前編〉

みなさん、こんにちは😊

Suuです。

 

iPadを整理していたら、

私がヴィーガンをはじめた頃の

日記が出てきました。

 

3ヶ月ほど前ですが

自分でも忘れていた感覚など

書かれていたので

 

ヴィーガンをどのように実践しているか

もっと知りたいと言ってくださる

フォロワーさんもいらっしゃるので

ここに残しておきたいと思います。

 

「私がヴィーガンになったきっかけ」

でお話しましたが、

私はもともとダイエットや健康面から

菜食に興味を持ち、

はじめは14日だけ試して

自分の身体の変化を観察しようと

いうところからはじめました。

 

今読んで見ると当時の思考は

動物愛護の観点が抜けていて

こんなのヴィーガンじゃない!

って思ってしまうのですが😅笑

 

でも自分のことしか興味がなかったところから

動物のことを考えられるようになる人も

実際いるってことで

参考にしていただけたらうれしいです。

 

それでは、以下本文です↓

 

ヴィーガンを14日間試しての感想

2020年の夏休みの後半はヴィーガンの食事で過ごしてみることにした。理由はいくつかあるが、まずはコロナの自粛で太ってしまった事でダイエットを意識していたこと

2つ目はNetflixで「健康って何」と言うドキュメントを見て、動物性食品の有害さにショックを受けたからだ。特に母親が子供たちにタバコを食べさせているイメージ映像はかなり私の心を動かした。あれだけ喫煙者を嫌っていたのに、タバコと同等に害のある加工肉を子供たちに普通に食べさせてきたからだ。

そして3つ目はここ10年ほど悩まされている単純ヘルペスの再発があまりにひどいこと。私の再発の多さにはかかりつけの医師もお手上げ状態。さらに救い用がないことに、口唇ヘルペスでも性器ヘルペスでもないから、皮膚科での予防療法ができず、予防療法を行なっている不尿器科に行ったとしても保険適用外なのだ。

ただ予防療法も抗生物質を一年間毎日1錠ずつ飲み続けると言うものなので、薬をできるだけ飲みたくない私としてはできれば避けたいと言うのもあり、自分の身体の恒常性だけで克服できないだろうか?そんな望みを捨てきれずにいる。

それにはこれまでに試したことのない方法を試さないと、何かをがらりと変えなければいけないと、どこかで感じていた。

健康って何」を見たおかげでヴィーガンの食事へはすんなりと移行できた。

肉魚など動物性の食品を取らない。出汁や調味料などもその対象。卵を食べない。牛乳や乳製品を取らない。

正直以前はベジタリアンやヴィーガンの人はまるでほとんど食べられるものがないじゃないか、やせ我慢してまで何をそんなにこだわっているんだろうと思っていた。(これはとても失礼😂)

でもそこにはすごく明確な理由があることが分かった。

多くのヴィーガンの人には動物愛護が根底にあると言うのもわかったが、赤身の肉は食べた瞬間から体の中で炎症を起こすらしく、健康面からも避けた方がいいようだ。

牛乳が乳がんや前立腺がんに直接関係があると言う学説にも驚いた。

医療者も含めた知人数人にこのことを言ったら全く相手にされなかったが、子供の頃から体に良いと思い込まされて、ガンガン飲んできた人にいきなり牛乳はガンの原因という話はあまりにショッキングで受け入れがたいことも理解できる。それに学説が本当かどうかは研究者でもない私にはわからないしどんなに力説したところで証明はできないのだ。

だが真実を確かめられないのは当該の研究者でない以上誰もが同じこと。真偽を自分で証明できない以上バカにもできないと思うし、興味を持ってしまった以上これはもう自分の体で試してみるしかないと考えた。

ヴィーガンへの入門は私にとっては意外にもとても楽しかった。スーパーへ行くと肉や魚のコーナーはスルー。ハムやベーコンのコーナーはもってのほか。卵も牛乳も選ぶ必要がない。最初の数日で、ヴィーガンになると食材選びが一気にシンプルになることに気づいた。

これはかなり時間と思考の節約になる

動物性のものを使っていない出汁やドレッシングを探す。叙々苑のドレッシング、美味しいよなぁ。何か動物性のものが入ってるんだろうなぁと表示を見ると、意外にも入っていない。ヴィーガンでもオッケーそうだ。

こういう時はなんだかゲームで得点を取ったようなウキウキした気分になる。

大好きなアコメヤでいろんな調味料を物色。ただし今までと違う視点からの買い物だ。意外なものが動物性原料を使用していたり、完全な植物性だったり、発見の連続。まるで違う文化圏に引っ越してきたみたいに今まで全く目もやらなかった世界が見えてきたようでとてもワクワクした。

スーパーで見つからなかったものはアマゾンや楽天で探してみる。植物性のブイヨンや中華出汁、ビーガンチーズなんていうのもあるのか。

キムチは野菜でしょうと思っていたけど、そうか、オキアミが使われている。だがYouTubeでヴィーガンキムチのレシピを紹介している人を見つけた。これはぜひ作ってみたい。

ヴィーガンキムチを作ったら大豆ミートをごま油と塩で焼いて、ニンニクや味噌を合わせてヴィーガンサムギョプサルを作ってみよう。どんどん想像が展開していって面白くて仕方がない。

ヴィーガンを始めてからの体調はと言うと、翌日からかなり良かった。今まで感じたことがない、体に負担がかかっていない軽やかな感じ。

そしてなんとこの14日間、ヘルペスが一度も再発しなかった。これまでは冗談抜きで月に2、3回は悪さしていたのに。ちなみにこの再発頻度は普通ではあり得ないらしく、自分の体調や生活の何かがおかしいことを私に教えていると思っていた。出てこないということは、今の生活がいいと示してくれていると確信した。

食事のメインには肉か魚がないと満たされないと思い込んでいたが、実際はそんな事はなく、大豆ミートは想像より美味しいし噛みごたえのある肉厚のキノコや穀物類は十分メイン料理として楽しめることがわかった。

サラダも今までに入れたことのないような野菜も取り入れて種類もたくさんの大盛りのサラダ。どれも生か茹でただけ、時々ズッキーニをオイルで焼いたりのシンプルな調理法で、ドレッシングだけ飽きないように植物性のものを何種類か揃えた。

 

私自身がヴィーガンになるのはいいが、家族、特に子供たちはどうだろうかというのが1つ心配だった。

でも6歳の上の子は極端な偏食で、そもそも何を出しても食べない子。

2歳の娘は逆で何を出してもよく食べる。だから気にせずヴィーガンを出してしまえ。

そう思って芋を甘く煮たものや大豆ミートを生姜焼きにしたものを普段と変わらぬ素振りで出したところ、偏食息子がこれを意外と食べるのだ!

食べるだけではない。ヴィーガンを始めて23日で、息子がやけに食事に関して素直になった。これまでは出されたものをじーっと見つめて緑や黒い物があるとしかめっ面で拒否。テーブルの前で手も口も動かさず、ただこの嫌な時間が過ぎ去ってくれと言わんばかりに固まって、私を悩ませたものなのに、なぜか出されたものを普通に食べるようになり、今まで絶対に言わなかった「ご飯まだ?」を言うようになったのだ

今までかたくなに拒否してきた野菜類も興味を持って食べ始めたのだ。どういうことなのかさっぱりわからないが、この息子の姿は私に今まで気づかなかった何かを教えているような気がした。

 

↑ここまでがダイエタリーヴィーガン

だった頃の私の実践方法や感想で

この後動物のことを知りはじめます。

その日記の内容も次の機会に載せますが

 

読み直していて改めて気づいたこと、

上の子の偏食に悩まされなくなったのは

明らかにヴィーガンになったことが

きっかけだったのです。

 

子供の健康を考えているつもりでしたが

どうしてもお母さんって

自分が慣れ親しんだ食事を

用意してしまうものだと思います。

 

以前はご飯と味噌汁と

メインのお肉に付け合わせの野菜を添える

というパターンが多かったと思います。

 

でもここからお肉を排除したことで

野菜がメインにならざるを得ない

野菜がメインで付け合わせも野菜になるんです。

 

メインを大豆ミートの唐揚げにしたら

付け合わせにキャベツの千切りなどを添える

 

それだけじゃ寂しい時は

後一品ということで

今まであまりやらなかった

お芋の甘煮をよく作るようになったり。

 

実は息子はサツマイモの甘煮は

結構好きだと知っていたのに

私自身がそうでもなかったので

登場することが少なかったです。

振り返ってみてはじめて気づいたのですが。

 

野菜で全てを準備するとなると

野菜の種類や調理のバリエーションを

考えて工夫して出すようになるので

それが良かったのかなと思います。

 

そして、肉が一切ないので

子供がどんなに偏食しても

野菜しか食べていないというミラクルが

毎日起こるのです。

 

そうすると、当然

子供の体調が変わってきます。

これは本当に目に見えて変わりました。

 

ひどい便秘だった息子が

毎日お通じがあるようになったし

 

お通じのタイミングがまちまちだった

娘も、朝同じ時間帯に

うんちをするようになったのです。

 

私自身も、お腹の調子が本当に整って

以前はしょっちゅうお腹を壊していて

そういう体質だと思っていたのに

全く壊さなくなったのです。

 

「そういう体質」と思っていることの

ほとんどがもしかしたら

食生活の現れなのではと

今では思っています。

 

食事嫌いだった息子も、

ヴィーガンだと自分の体調が整うので

本能的に食事を欲するようになってきた

のではないかと思います。

 

そしてもう一つ、大きな変化があるのですが

娘の肌荒れがなくなったのです。

幼児によくみられる

ほっぺの湿疹が全然出なくなり

 

でも、一時保育で給食を食べてきた日や

どうしても欲しがるので

乳製品を与えた日などは

翌日ほっぺが荒れて赤くなります。

 

動物性のものを一旦、一切やめたから

この変化に気付けました。

ヴィーガンになっていなかったら

娘はこういう体質なんだと

一生思っていたことでしょう。

 

おばあちゃんになった頃に

娘に対して、

あなた小さい頃湿疹が出るタイプだったのよ〜

なんて、懐かしく話していたに

違いありません。

 

行動しなくてはわからないことが

本当にあるなというのが

ヴィーガンになってみて

身に染みたことの一つです。

 

ここまで読んでくださって、

ありがとうございました😊💚

 

次回は日記の後半、

私が心もヴィーガンになっていった

経緯について書きます。

 

 

 

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